2020/9/15

Norway

ノルウェーの伝統。Bokbindって良いな。

Bokbind

Hei ! ノルウェーでは新学年が始まって1ヶ月ちょっと経った頃です。

小学生のいるノルウェー家庭では新学年が始まると”ある物”を準備します。

とその前に少し。
ノルウェーは小学校から高校まで教科書は無料で学校から支給されます。支給と言っても、学年が終わると学校に返却する必要があります。

という事は、支給される教科書は上級生が使用した教科書を使い回すということになりますね。

日本はどうでしょう?新学年が始まると、毎年教科書を購入して、新品ピカピカの教科書の後ろに自分の名前を書いて、学年が終わったら家に持ち帰って保管する。というのが一般的かと思います。

Bokbindって何?

そして話は冒頭に戻りますが、ノルウェーでは新学期を迎える準備としてある物 = Bokbindを作るんですね。

Bokbind とは 日本語でいうブックカバーの教科書バージョンというところでしょうか。日本の本屋さんで本を買う時に、ブックカバーを付けてくれますよね。イメージはそんな感じです。

学校から支給される教科書全てのBokbindを手作りして、教科書を保護するんですね。その上に名前を書いたり、名前シールを貼ったら完成!

小学生のいるノルウェーの家庭の親は、8月になるとたくさんのBokbindを作るというのが、毎年恒例の伝統です。子どもと一緒にやる人もいれば、一人でやる方が楽だと考える人もいるようです。

そしてそのBokbind に使われる紙は家庭それぞれで好きなものを選んでいます。小学生だと特に好きな柄物の紙を選んだりするのって楽しそうですよね。

私が小学生だった頃は、防災頭巾や手提げ袋の布をお母さんと一緒に選びにいって、作ってもらった覚えがあります。その教科書バージョンみたいな感じですね。

エコが良い。

ただ私がBokbind文化が良いなと思う点は、エコであることです。
教科書を毎年買う必要も無いですし、小学生の頃から物を大事に使う習慣がつくのもノルウェーらしいなと感じます。

それにBokbindであれば汚れても破れてもデザインに飽きても、またすぐに変えれば良いじゃん!ってなりそうですよね(笑)

Bokbindの作り方

以下のYoutube動画はBokbindの作り方を説明しているもので、個人的に何回も見てしまいます。


ノルウェーの教育が少しだけ分かるようなゆるいブログ記事でした。

それでは Ha det !

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