ノルウェーのワーキングホリデービザ申請方法

Hei〜! 前々からノルウェープチ移住を計画していたので、ビザ関連の情報をこまめにチェックをしています。最近はコロナウイルスの影響もあり、そもそも外国に入国することすら難しいので、ビザの申請にも影響が出てくるのかな?など気になっている今日この頃。


現段階ではEU/シェンゲン協定加盟国以外に住んでいる外国人がノルウェーへの入国ができるようになるのは、早くても2020年8月20日以降です。(例外あり)

が、日本人は今のところビザの申請自体はできるようですね。

ビザ申請の条件はコロコロ変わるので、将来ノルウェーに住む予定がある方は、ビザに関して定期的にチェックするのがポイントです。今回は2020年6月時点での、ノルウェーのワーキングホリデービザ申請方法についてご紹介していきます。

ワーキングホリデービザの概要

ノルウェーのワーキングホリデービザを取得すると1年間ノルウェーに住むことができるようになります。ノルウェーでの文化交流や休暇を目的としたビザではありますが、一定期間の就学や就労も認められます。

また、他の国ではワーキングホリデービザの発給人数に制限がある場合もありますが、ノルウェーでは人数制限はありません。しっかりと申請書類や条件をクリアしていれば、ワーキングホリデービザに関してはそこまで取得することは難しくないと思います。

申請条件

ワーキングホリデービザを申請する為に、クリアしなければならない条件があるので、まずはそれを確認しましょう。


・申請時に居住している自治体から住民票を入手すること。外国に住んでいる場合も同様。
・申請時の年齢が18歳から30歳であること。申請後に31歳になっても問題無し。
・3ヶ月を超える就学や、1箇所の就業先で6ヶ月以上の就労は認められない。
・日本国籍のパスポートを保持していること
・ノルウェーに入国後、最低3ヶ月生活ができる資金があること(目安:3ヶ月NOK 22687)
・ノルウェー滞在期間終了後、ノルウェーから出国する予定であること
・ノルウェー入国前に健康であること(ノルウェーで入院する可能性がある病気の兆候がないこと)
・ノルウェー全滞在期間の医療費を賄うことができる旅行保険(健康保険)に加入していること

※将来ノルウェーの永住権を申請する際、このワーキングホリデーでの滞在期間はカウントされない
※ワーキングホリデービザを利用して、扶養家族を連れて一緒に入国することはできない

ビザ申請のプロセス

ビザ申請は2つの機関(UDI、VFSノルウェービザ申請センター)のサイトを確認して進めます。

まずは東京にあるVFSノルウェービザ申請センターで書類を提出し、そこから北京にあるノルウェー大使館に書類が送られ審査が行われる為、ビザ申請から審査結果が降りるまで、1〜3ヶ月ほどかかるようです。余裕を持って計画を立てるのがベストですね。


UDI(ノルウェー入国管理局)でアカウントを作成
②UDIのWebサイトからビザ申請ページへ進む(Working holiday for young adults from Japan)
③Check listを印刷する(提出時までに必要書類を集めて、チェック・サインする)
④Application formに必要事項を入力
⑤Application form 入力後、申請料を支払い、オンラインレシートを印刷(カードのみ:NOK6300)
⑥東京にあるVFSノルウェービザ申請センターに面談の予約を取る
⑦面談予約日にVFSノルウェービザ申請センターへ行き、面談と必要書類の提出を行う
⑧VFSノルウェービザ申請センターが北京のノルウェー大使館に提出書類を郵送
⑨在北京ノルウェー大使館でビザ審査が行われる(場合によってノルウェー移民局に送られる)
⑩審査完了後パスポート原本がVFSノルウェービザ申請センターへ返却される
為、パスポートとビザ結果を受け取りに行く または 予め自宅に郵送してもらうを依頼することもできる

必要書類と料金

必要書類は全て英語またはノルウェー語で提出する必要があるので、注意しましょう。


①パスポート原本と使用済ページのパスポートコピー(顔写真ページや入出国の履歴が分かるページ)
②パスポート写真サイズの証明写真2枚(背景白)
③銀行口座残高証明(最低でもNOK33687があると証明する必要がある)
④ノルウェー全滞在期間をカバーする旅行保険(健康保険)の原本とコピー
⑤ビザ申請料金を支払ったオンラインレシート
⑥医療機関からの健康診断書(健康であることを証明するため)
⑦ノルウェーでの滞在先の証明書(ホテルや一緒に住む予定のノルウェーに滞在している知人宅などでも大丈夫です)
⑧VFSノルウェービザ申請センターでの取扱料(30ユーロ)・在北京ノルウェー大使館に書類を送る為の送料(63.84ユーロ)
⑨サイン済みCover letter(Application form入力後にメールで添付されます)
⑩UDI Application formから印刷したサイン済みCheck list

注意すること

パスポートは原本も提出する必要があるので、提出時から審査完了するまでは手元にパスポートが無くなるということです。その期間に日本を出国する必要がある人は注意が必要です。

基本的に提出書類は英語かノルウェー語になるので、予め健康診断を受ける医療機関に英語で診断書を発行してもらえるか確認すると良いと思います。
メガバンクであれば残高証明書を英文で発行してもらえますし、旅行保険もスムーズに英文で発行してもらえるはずです。

まとめ

カナダ留学時代には、何回かビザ申請・更新をしたことがあるので割と抵抗がないというのもありますが、ノルウェーのワーキングホリデービザの申請自体はそんなにややこしい印象はないです。

ただ、とにかくビザ申請料が高い!申請するだけで8万円程とられますから・・・。ワーキングホリデーの協定を結んでいる国の中で、申請料が断トツ高いです(笑)

余計な時間やお金をかけない為に、最新の情報を良く確認して申請を行うことが重要だと思いますし、しっかりと準備すればスムーズに審査がおりると思います。

ノルウェーのビザ関連については、日本語で発信されているものが少ないので、このブログを通してなるべく最新で正確な情報を発信したいと思っています。

今後は、私が実際にワーキングホリデービザを申請する際の一連の流れや、学生ビザ・家族ビザなどの情報もお届けしていきます。

少しでも参考になったら嬉しいです。
それではHa det 〜!